鳥取砂丘の土地、誰のもの?国有地だと思ったら私有地55%だった

鳥取砂丘、行ったことある?

私、去年旅行で行ったんですけど、ずっと疑問だった。

「この砂丘、誰の土地なんだろう?」

国立公園だから、国の土地だと思ってた。

でも、調べてみたら私有地が約55%もあった。

鳥取砂丘の土地、誰のもの?

🏜️ 鳥取砂丘 基本情報

所在地 鳥取県鳥取市福部町岩戸・白兎地区
総面積 約30平方km
範囲 東西16km、南北2.4km
国立公園指定 1968年(山陰海岸国立公園)
土地所有 国有地・公有地・私有地が混在

📌 出典:環境省、鳥取県公式資料

国立公園だけど、私有地もある。

土地所有の内訳

で、具体的にどれくらいの割合なのか?

📊 鳥取砂丘の土地所有割合

私有地 約55%
公有地(県・市) 約30%
国有地 約16%

📌 出典:環境省公園計画書、地籍調査

私有地が一番多い(約55%)。

これ、めちゃくちゃ意外だった。

私有地はどこにある?

じゃあ、私有地はどこにあるのか?

🌾 私有地の場所と用途

場所 砂丘周辺部に散在
主な用途 らっきょう畑などの農地
所有者 個人農家
観光エリア 公有地・国有地が中心
砂丘本体の移動域 公有管理が優先

観光エリアは公有地・国有地。

私有地はらっきょう畑とか周辺部。

砂が動く土地、評価はどうなる?

で、ここが一番面白い。

砂が動く土地、固定資産税評価はどうなってるのか?

💰 砂丘土地の評価

固定資産税評価

「山林地」または「原野」として評価
境界変動を考慮した低額評価(時価の数%)

地価

公示地価で1㎡あたり約2-5万円
(周辺宅地基準)

農地評価

らっきょう畑は農地評価で固定資産税が低く抑えられる

売買

可能だけど、国立公園の開発規制で用途が限定される

砂が動くから、「山林地」または「原野」として低額評価。

国立公園でも私有地は残る

これ、知らなかった人多いと思う。

国立公園 = 国有地じゃない。

⚠️ 国立公園と私有地

国立公園指定の効果

所有権は変わらない
私有地のまま国立公園に指定される

開発規制

特別保護地区で建築制限
観光・農耕(らっきょう畑)限定

緑化防止義務

砂漠化対策として植生抑制
土地所有者は自然保護協定遵守

国立公園でも、私有地は残る。

ただし、開発規制がめちゃくちゃ厳しい。

砂の美術館とらっきょう畑

具体例を見てみる。

施設・用途 土地所有 備考
観光エリア(砂丘中心部) 公有地・国有地 環境省・鳥取県・鳥取市が管理
砂の美術館 公有地活用 鳥取市が運営
らっきょう畑 私有地 個人農家が所有、農地評価

らっきょう畑は私有地。

まとめ

📋 この記事のポイント

鳥取砂丘の土地所有 私有地55%、公有地30%、国有地16%
私有地の場所 砂丘周辺部、らっきょう畑など農地
観光エリア 公有地・国有地が中心
砂が動く土地の評価 「山林地」または「原野」評価、低額
地価 1㎡あたり約2-5万円
国立公園と私有地 国立公園でも所有権は変わらない、開発規制あり
土地利用 観光・農耕(らっきょう畑)限定、建築制限

鳥取砂丘の土地、国有地だと思ってたけど、私有地が約55%もあった。

主に砂丘周辺部のらっきょう畑とかで、観光エリアは公有地・国有地。

砂が動く土地は「山林地」または「原野」として低額評価。

国立公園でも、私有地は残る。

ただし、開発規制がめちゃくちゃ厳しい。

不動産、奥が深いです。


※宅建合格者・行政書士学習中の内容をまとめたものです。間違いがあればご指摘ください。

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