30過ぎて気づいた。「無知って、マジで役に立たない」
どうも、まちよみです。
学生時代、全く勉強してませんでした
正直、中学の時とか、マジで遊んでばっかでした。。。
卒業してからも、「資格?何それ実力ありきでしょ?」って思ってた。
勉強なんて、する意味ある?って思ってた。
社会人になって気づいた現実
でも、社会人になって気づいたんですよ。
無知って、ほんとに役に立たない。
- 何も分からないから、仕事で活躍できない
- 専門知識がないから、発言権もない
- 周りから馬鹿にされることもある。(そんなことも知らないの!?的な)
「あ、これマズいな」って、30過ぎて本気で思った。
そこから一念発起
「このままじゃヤバい」
そう思って、資格の勉強を始めました。
学生時代にサボった分、今取り戻すしかない。
気づいたら5年で9つ取ってた。
取得した資格
- 宅建(令和6年合格)
- FP2、3級
- 電気工事士1、2種
- 危険物乙4
- 陸上無線技術士2級
- 陸上特殊無線技士
- 総合通信
知識があると、世界が変わる
資格を取って、知識がついてくると、見える景色が変わった。
- 仕事で意見が言えるようになった
- 専門的な話ができるようになった
- 自分の活躍の場ができた
- 周りから頼られることも増えた
「知ってる」って、こんなに武器になるんだって気づいた。
宅建、最初は暗記ゴリ押しでした
正直言うと、宅建って最初、ただ暗記しただけだったんですよ。
過去問回して、「よし合格!」って。
でも、合格した後に「あれ?全然身についてなくね?」って気づいて😅
復習したら、街の見え方が変わった
それで、日常に落とし込むために復習を始めたんです。
そしたら、街がめちゃくちゃ面白く見えてきた。
- 急に閉店したスーパー
- ずっと更地のままの土地
- 建て替えない古い建物
- 境界がよく分からない空き地
「全部、理由があるんだ」って分かる。
これ、知らなかった頃は全く気づかなかった。
このブログについて
街を歩きながら、不動産のことを考えるのが楽しい。
そんな発見を、ここで共有してます。
- 宅建の知識を街に当てはめてみる
- 「なんで?」を深掘りしてみる
- 無知だった自分が、少しずつ分かるようになっていく過程
今の私
- 宅建合格者(でも実務経験ゼロ)
- 現在は行政書士の勉強中
- 本業は別
- 街歩きが趣味になった
- 「知る」ことの楽しさに目覚めた
こんな人に読んでほしい
- 宅建勉強中の人
- 不動産に興味がある人
- 街歩きが好きな人
- 30代から何か始めたい人
- 無知から脱出したい人
最後に
30代から始めても、全然遅くない。
むしろ、社会人になって「知識の大切さ」を痛感したからこそ、 今、本気で学べてる気がします。
学生時代、もっと勉強しとけばよかったって後悔もあるけど、 今から始めても、全然間に合う。
無知だった自分が、少しずつ変わっていく。
それが、めちゃくちゃ楽しい。
※学習中の内容をまとめてます。間違いがあればご指摘ください🙇♂️
#宅建 #30代 #中卒 #資格勉強 #無知からの脱出